部屋に現れたのは今回のお相手となる、フェロモンあふれる美女。
アンチエイジングを掲げ、サプリメントと日々の運動を欠かさないだけあって綺麗
池袋で風俗の世界にスカウトされ添い寝に
しかも男性のみならず、女性向け美容エステ店もオープン
心の内面を解放させ、他では体感できない気持ちいいエロを堤唱し、芸能界、政財界にまで人脈を築いた。
「それがね、バイブルであっという間に全財産がパー。全て株でやられちゃったわ」
損失額を聞いて驚かされた。
添い寝の売り上げは、 ハンパじゃなかった。
「貴金属品も全て売り払ったけど、みんな二東三文。350万円で買ったエメラルドなんか、12万円にしかならないんだから」
その後、心機一転、添い寝のスペシャリストとして磨きをかけ、多彩な人脈から、池袋の式典にまで呼ばれることに。
だが、その厳かな式典で、いきなり池袋で偉い人の股間を握り、世界を仰天させた。
「その方、訪朝の際にも、立ち会っていて、テレビでお姿を目にし、あのでかいキ〇タマを懐かしく思い浮かべました」会話もそこそこに、さっそく施術に。
まずは、あおむけになり、ハーブによるリラックスマッサージ。
これが最高に気持ちよい。
アロマテラピー、カイロプラクテイック、気功までマスターしているので、カラダだけでなく、心まで癒やされ、ウトウトしてくる。
「ここが会陰。オチ〇チンが弱ってきたら、ここを刺激するといいの」
タマ袋の下あたりを中指でギュツと刺激する。
「手の中指を反らし、薬指を引っ張るのも効くわよ。毎日それをやって、ペニスが2センチ伸びた人がいるんだから」
貴重な情報に感謝。
先生は、最近では、男性だけでなく、女性にも性感マッサージを施したり、マンネリ夫婦のSEXを診てあげたりもしている。
「日本の女性は、基本的にマグロ。だからセックスレスになりやすく少子化問題の根源になっている。
なので『奥さん、恥ずかしがらずに、もっと舐めて、タマタマやアナルも責めろ』とアドバイスしてますよ」
「お客さん、結構いるんですか?」
「いますね。アドバイスだけでなく、奥さんを気持ちよくさせて旦那さんに渡したり。あと奥さんの前で旦那さんを感じさせたりすると、嫉妬でそのあと奥さんが凄いエッチしますよ」
続けて、うつ伏せで、マッサージを受けながら腹式呼吸。
ゆっくりと口から息を吐いて、鼻から息を吸う。
その際、会陰からすばらしいエネルギーがあなたに入って、頭のてっぺんから悪いものが出て行くことを意識する。
催限の前段階が終わると、次に催眠前テスト。
腕を前に伸ばして、手を組んだ指先を見つめたり、 まぶたを閉じ額に押し当てられた指を感じる。
この時の反応で、何十ものパターンがある催限誘導の中から、最適なものが選ばれる。
今回は「添い寝」がキーワードだと。
「催眠は、突然、意識がなくなるのではなく、意識はあって、徐々に大脳皮質の活動が休止し、相手の言うことを聞いてしまう。術中、意識があると思っても、 もう催限に入つてるの」
ちなみに催眠術をかける側も、自分の言葉に興奮し、脳内麻薬物質に酔い、トランス状態に陥っているという。
とりあえず、何をされたか覚えていないと困るのでICレコーダーに録音。
おぼろげな記憶と、この録音をもとに再現する。
「では、腹式呼吸を繰り返しながら、この絵を見てください」
ベッドに座り、トリックアートのような絵柄を見せられると、いつの間にか絵がクルクル動き出した。
目を閉じ、暗示をかけられる。
「あなたは、私が10数えると、トランス状態になり、どんどん深い催眠にかかります。10、それではスケべな気分になって、9、年が若くなります、8、ますます若くなって、中学生になります3、2、1、ハイ。カラダのチカラがスーツと抜けます」
支えられながらベッドにあおむけになる。
これが不思議な感覚。
意識はあるのだが、かかったフリをして「ほらコリコリになってきたわ。先走り汁なんか、にじませちやって。この筆でオチ〇コの穴コショコショしてあげる」
中学生になっているためなのか、カラダが妙に敏感で、筆の刺激に悲鳴を上げてしまう。
「そういう、ありえない声を出させるのが大好きなの。あなたは、一晩中、いるわけではない。支配されているのが心地よく、ひと言で説明すれば, うれしいのだ。ここで先生が全裸に。ぼんやりしながらも、カラダも乳首もキレイなのがわかった。「かわいい中学生ね、わたし、中学生にイタズラするのが大好きなの。生きのいい童貞の、カラダ中の穴をいじるのが大好き」
その時の心のあり方は、無理にではなく、自分から、言われるままに中学生になってしまおう!という感覚だった。
たずらされ、お姉さんのオマ〇コにズブッと入れられちゃうのよ
洗濯ばさみで乳首をつままれ、屹立したモノにローターがあてがわれる。
さらに童貞のここがおいしいのだと、乳首をきつくかまれた。
「いいチ〇コだね、切り取って夜のお供にしたいわ。さあ、わたしの好きなアソコに行くよ。 どこだか知つてる?アナルよ」
チングリ返しにされ、人さし指、アナルバイブ、クスコで責めたてられる。
「犯されるって、こういうことなのよ。さあ、ナメナメしようか。いっぱい感じるんだよ、そのまえにタマタマ食べるわよ」
睾丸を口で刺激したあと、すっぽりと口に含まれる。
ゴムフェラなのに、それをまったく感じさせないほどの気持ちよさ。
「オマ〇コより気持ちいいだろう?そうか、オマ〇コ、知らないのね、教えてあげるわよ。いいチ〇コだね、さあオマ〇コに入れるよ、ほら」
手のひらでやわらかく包み込み、心地よくしごきたてる。それがわかっていても、アソコに挿入しているような快感だ。
「いいんだよ、このオマ〇コの中で、イッてもいいんだよ」
脳がしびれてくるような快感に、我慢しきれない。
「ほら、全部発散して!よし、いいイキ方だ。 では、10数えると、催眠が解けてクリアになります。10、9 」
数え終わった瞬間、 脳の血管がズキズキッとし、腕の筋肉が痛い。
これが催眠にかかっていた証しで、催限中、意志とは関係なくチカラが込められているので、筋肉痛になるのだと。
生まれて初めての添い寝の催眠体験。
不思議な感覚に包まれながらも、いっもより、気持ちよかった。
自分は催眠にかからないと思っていたが、今回ばかりは意を決して、心を開いていたら、ホントに催限状態に。
かかり具合には5段階あって、その中間ぐらいらしいが、貴重な体験だ。
きちんと添い寝の催眠術を習得した女性が相手をしてくれるのは日本では同店だけ。
個人差はあるだろうが、とりあえず、素直に受け入れれば、誰もが池袋で添い寝を楽しめるに違いないだろう。